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» 新人ナースのための社会人マナー
社会人として社会に出てみると、学生のときには出合うことのなかったさまざまな決まりごと、相手への配慮が必要になります。こういった多様な場面の一つひとつに、みんなが気持ちよく過ごせるようなルールやマナーがあるのです。
晴れて新しく看護職として社会に旅立つみなさんが、社会人として必要な「マナー」「接遇」「コミュニケーション術」について、わかりやすく解説します。
職場での接遇、マナーの再確認、患者さんへの対応を見直す、マナーブックの決定版です。
ナース専科編集部・編
本体価格1,200+税
A5判 160P ISBNコード:4-938936-09-7
バックナンバー
第1章 社会人としての基本的な応対の仕方
その1
その2
その3
その4
第2章 円滑な人間関係をつくるために
その1
その2
その3
その4
その5
第3章 社会人として心得ておきたい職場での姿勢
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第4章 患者さんとのよりよいコミュンケーションを築くために
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第5章 ステキな大人の女性を目指して
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第6章 ナースのストレスコントロール法
その1
その2
その3
第7章 これだけは覚えておきたいマナーのあれこれ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
【メールマガジンvol.180 2007-05-23 掲載】
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■贈り物のマナー
●贈り物を渡す際(1)
謙遜して使う「つまらないものですが……」という言葉も、あまりよいイメージにならない場合もあります。そういう場合は「これ、私の好物なのですが、ぜひ○○さんにも、食べていただきたくて」と言ったほうが、 相手にもその気持ちが伝わると思いませんか? 若いうちは肩ひじ張らず、気持ちを素直に伝えてみてはいかがでしょう。
●贈り物を渡す際(2)
デパートなどの紙袋に入れたまま、贈り物を手渡すのはやめましょう。紙袋から品物を出して、が基本です。品物が高額でなくても、きちんとラッピングをほどこしておけば「心の込もった贈り物」になります。また、カードを添えるのも、いいでしょう。 何気ないひとことでも、相手に気持ちが伝わって、いっそう喜ばれるはずです。
●贈り物を渡す際(3)
友人、知人宅を訪問する際、贈り物を渡すタイミング、これも重要なポイントです。日本伝統の美意識、つまり奥ゆかしさからか、以前は、帰り際に渡すのがマナーとされてきました。しかし、中身が食べ物なら、訪問したらすぐに渡したほうが自然です。逆に あなたが来客から贈り物をちょうだいした場合、それを必ず食卓に出し、一緒にいただきましょう。
●贈り物のタブー
社会人になると、友人や親戚の結婚式や就職、出産、新築祝いなど、お祝いごとに贈り物を用意する機会が増えてくるものです。 贈り物を用意するときに注意したいのが「相手の都合を考える」こと。何でもあげれば、喜ばれるものではありません。 また大きな絵画や大きな置物は困りもの。趣味に合わない場合、かえって迷惑になってしまいますし、「こんなに高価なものをいただいて」と、 相手に気を使わせてしまいます。もらう側に立って選ぶのがコツです。
●友人が入院したときのお見舞い
ナースにとって病院は職場ですが、友人や知人が病気や事故のため入院した場合、お見舞いに行くこともあるでしょう。 病状にもよりますが、病気見舞いの品として一般的なのは、花束です。その場合、ユリなどの香りのきつい花や、ひなげしなど花粉が落ちるものは避けましょう。 また鉢植えの花は「根付く=寝付く」と言われ、病気のお見舞いとしてはタブーとされています。
●災害などに遭った場合のお見舞い
地震や水害などの災害見舞いには「すぐ役立つモノ、コト」を、第一に考えましょう。「今、何が必要ですか?」と相手に聞いて、 災害に見舞われた人が、いちばん必要としているものを贈りましょう。食べ物、衣類、防寒器具など、その災害の度合いや季節によっても異なるので、 相手の状況を十二分に配慮しましょう。
【つづきは、6月配信のメールマガジンと同時掲載の予定】
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