ページ内を移動するためのリンクです。
本文へ(c)
メニューへ(o)
メニュー
ホーム
»
スキルアップトップ
» 新人ナースのための社会人マナー
社会人として社会に出てみると、学生のときには出会うことのなかったさまざまな決まりごと、相手への配慮が必要になります。こういった多様な場面の一つひとつに、みんなが気持ちよく過ごせるようなルールやマナーがあるのです。
晴れて新しく看護職として社会に旅立つみなさんが、社会人として必要な「マナー」「接遇」「コミュニケーション術」について、わかりやすく解説します。
職場での接遇、マナーの再確認、患者さんへの対応を見直す、マナーブックの決定版です。
ナース専科編集部・編
本体価格1,200+税
A5判 160P ISBNコード:4-938936-09-7
バックナンバー
第1章 社会人としての基本的な応対の仕方
その1
その2
その3
その4
第2章 円滑な人間関係をつくるために
その1
その2
その3
その4
その5
第3章 社会人として心得ておきたい職場での姿勢
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第4章 患者さんとのよりよいコミュンケーションを築くために
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第5章 ステキな大人の女性を目指して
その1
その2
その3
その4
その5
その6
第6章 ナースのストレスコントロール法
その1
その2
その3
第7章 これだけは覚えておきたいマナーのあれこれ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
【メールマガジンvol.61
2005-02-02 掲載】
前号へ
次号へ
■好感度を上げるためのポイント………
私生活でのお礼とお返しは感謝の心をこめて
お返しする金額は
こだわらない傾向
に
大人の社会には、面倒な決まりごとがたくさんあります。なかでも冠婚葬祭はその典型。そのつどお礼やお返しが生じるので、しばしば頭を悩ませる人も多いはずです。でも、これはスムーズな人間関係を築くうえではおろそかにできません。
それぞれのシーンをわきまえて、社会人として恥ずかしくない行動をしたいものです。
たとえば、あなたの家に不幸があったとして、職場からお香典をいただいたら、さて、どうすればいいのでしょうか?
基本的に、お返しはいただいた金額に応じて、慶事の場合は倍返し、忌事の場合は半返しになっていますが、最近では、あまり金額にこだわらなくなっています。いただいたお香典がスタッフ全員の連名でひとつなら、お返しもひとつで済ませます。それとは別に、院長が個人で香典を包んでいれば、こちらは個別にお返しをします。
家族の不幸とはいえ、何日間かは仕事を休ませてもらうのですから、その感謝を込めて、お礼のお菓子をスタッフに持っていけば完璧です。
金品でも手段でも
心のこもったお返し
を
冠婚葬祭に限らなくても、大人の世界では、おつきあいをするうえで、お祝いなどをいただくことが多々あります。誕生日を祝ってもらったり、引っ越し祝いをもらったり……。いずれの場合も、お返しの仕方にはっきりした決まりはありません。いただいたものの半額くらいの品物を贈るのもいいですし、相手の誕生日を祝ってあげるのもいいでしょう。何よりも大事なのは、あなたの感謝の気持ちです。よりよい人間関係のために、心のこもったお返しをしましょう。
■好感度を上げるためのポイント………
休暇を取るときは特に周囲には気を配りましょう
休暇前の浮かれた態度は
禁物
社会人1年目は、毎日が不安と緊張の連続です。それだけに、休暇の存在は、本当にうれしくて待ち遠しいもの。だからといって、仕事中に浮かれたような気分になるのは、考えものです。意識していなくても、上司や先輩ナースはもちろん、患者さんにまでそれが伝わってしまうものです。それどころか、油断から大きなミスを引き起こさないとも限りません。
確かに休暇を取るのは、あなたの当然の権利です。でも、それはあくまで、あなたの個人の問題にすぎません。その個人的な感情を仕事の場にまで持ち込むのは、公私混同です。「まだ仕事も半人前なくせに……」と、評価を落とすことになってしまいます。
ナースの仕事はチームワークがあってこそですから、仲間への気配りも忘れないように。休暇前にソワソワしてしまうのもわかりますが、こういうときこそ周囲には特に気を使い、浮き立つ気持ちはグッと抑えて、仕事に専念しましょう。どんなことにも、権利には義務がつきものです。休暇を取るのが権利なら、仕事をきちんとこなすことが義務だということを、肝に銘じてください。
休暇中もときどき連絡を入れて
夏期休暇を利用して、帰省したり旅行をしたりというのは、よくあるケース。その際には、あらかじめ行き先を知らせて、自分がいない間の仕事の引き継ぎや連絡を済ませておきます。
休暇中は、何か突発的なことが起きていないか、ときどき電話を入れて確認する気配りも必要です。
そして、欠かせないのがお土産です。ささやかな心配りとして、旅行先で購入した名産品を持参しましょう。
【つづきは、3月配信のメールマガジンと同時掲載の予定】
「ナース専科トップ」へ戻る
ページトップへ