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ナース専科掲載求人一覧
社会人として社会に出てみると、学生のときには出会うことのなかったさまざまな決まりごと、相手への配慮が必要になります。こういった多様な場面の一つひとつに、みんなが気持ちよく過ごせるようなルールやマナーがあるのです。
晴れて新しく看護職として社会に旅立つみなさんが、社会人として必要な「マナー」「接遇」「コミュニケーション術」について、わかりやすく解説します。
第2章 円滑な人間関係をつくるために
新人ナースのための社会人マナーブック表紙
職場での接遇、マナーの再確認、患者さんへの対応を見直す、マナーブックの決定版です。
ナース専科編集部・編
本体価格1,200+税
A5判 160P ISBNコード:4-938936-09-7
バックナンバー
第1章 社会人としての基本的な応対の仕方
その1 その2 その3
その4

第2章 円滑な人間関係をつくるために
その1 その2 その3
その4 その5

第3章 社会人として心得ておきたい職場での姿勢
その1 その2 その3

その4 その5 その6

第4章 患者さんとのよりよいコミュンケーションを築くために
その1 その2 その3
その4 その5 その6

第5章 ステキな大人の女性を目指して
その1 その2 その3
その4 その5 その6

第6章 ナースのストレスコントロール法
その1 その2 その3

第7章 これだけは覚えておきたいマナーのあれこれ
その1 その2 その3
その4 その5 その6
その7 その8 
【メールマガジン vol.40 2004-09-08 掲載】
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■好感度を上げるためのポイント………返事や受け答え
爽やかな返事で人柄や熱意が伝わります
与えられた仕事をまじめに、確実にこなすのは大事なこと。でもいくら仕事ができても、声をかけられたときにボソボソと返事をするのは、ちょっと考えものです。
返事は、人間関係を築くうえでの、大切な要素であるといえます。元気のいい返事は、相手に好印象を与えるだけでなく、周囲のスタッフの気持ちを活気づけたり、沈みがちな患者さんたちの気分を明るくします。何も大きな声を出す必要はありませんから、爽やかに返事をして、仕事への真摯な気持ちを示しましょう。
確実な意思表示にもなる返事
返事には、もうひとつ重要な役割があります。それは、相手があなたに言ったことが、ちゃんと理解されているかどうかの判断の目安になるということです。
先輩があなたに、仕事の指示をしても、返事がなければ、本当に伝わっているのか不安なもの。場合によっては、無反応な態度にイライラしてしまうことも考えられます。ハキハキとよい返事をすれば、相手も安心して、信頼を寄せてくれるはずです。ただし「ハイハイ」と二度も繰り返すのは、相手を軽くみているように受けとられるので禁物です。
 
  相手に合わせて言葉がけを
また、何でも「ハイ」と言えばすむわけではありません。「今日は暖かいですね」に対する答えが「ハイ」だけでは、そっけない印象を与えてしまいます。どんなにありふれた話題でもよいので、相手の話や、体調の変化などに合わせて、返事に続けて言葉がけをしましょう。
 
■好感度を上げるためのポイント………わかりやすく、好感のもてる言葉を使いましょう
社会人に言い訳の言葉は厳禁!
プライベートで何気なく使っていても、職場では歓迎されない言葉があります。
特に避けたいのは、
「だって、聞いていないんです」
「でも、あのケースの場合は」
「どうせ、私は不器用ですから」
という、だって・でも・どうせ・・・・で始まる言い方。これらは職場の3D言葉といい、タブーの言葉です。
なぜでしょうか?
それは、これらの言葉に、言い訳や弁解のニュアンスが含まれているからです 。さらにこの言い訳や弁解には、自らの責任を他人に押し付けようという思惑もあります。仕事には何かと責任がつきまとうもの。その責任から逃れようとするのは、自分で社会人失格というのを認めていることにもなってしまいます。

専門用語はわかりやすい言葉に言い換える
同じ言葉、話し方でも相手によってずいぶんと、受け取り方が違います。医療界には専門的な用語が多いので、患者さんにはわかりづらく、冷たく聞こえがち。ナースは、患者さんと接する機会が多い職種です。あなたの温かみのある対応で、患者さんの不安な気持ちを和らげてあげましょう。
そのためにまず、専門用語や略語を使うのは避けましょう。「清拭をします」「体交をしましょう」などといわれてピンと来る患者さんは、そういないはず。それどころか、何かすごいことをするのでは・・・と余計な心配を抱かせてしまうこともあります。この場合は、「体を拭きます」「体の向きを変えましょう」と、だれでもわかる表現に。それが患者さんへの思いやりであり、円滑に仕事進めるポイントです 。

 
  ■専門用語の言い換え例
専門用語 わかりやすい言葉
悪寒 さむけ
既往症 以前にかかわった病気
褥瘡 床ずれ
清拭 体を拭く
前投薬 手術前や検査前に飲む薬
体位変換(体交) 体の向きを変える
治癒 病気や傷がなおる
剃毛 毛を剃る
疼痛 痛み
びらん ただれ
問診 病気の状態などをたずねる
オリエンテーション 説明
 
   
【つづきは、10月配信のメールマガジンと同時掲載の予定】
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