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ナース専科掲載求人一覧
社会人として社会に出てみると、学生のときには出会うことのなかったさまざまな決まりごと、相手への配慮が必要になります。こういった多様な場面の一つひとつに、みんなが気持ちよく過ごせるようなルールやマナーがあるのです。
晴れて新しく看護職として社会に旅立つみなさんが、社会人として必要な「マナー」「接遇」「コミュニケーション術」について、わかりやすく解説します。
第1章社会人としての基本的な応対の仕方
新人ナースのための社会人マナーブック表紙
職場での接遇、マナーの再確認、患者さんへの対応を見直す、マナーブックの決定版です。
ナース専科編集部・編
本体価格1,200+税
A5判 160P ISBNコード:4-938936-09-7
バックナンバー
第1章 社会人としての基本的な応対の仕方
その1 その2 その3
その4

第2章 円滑な人間関係をつくるために
その1 その2 その3
その4 その5

第3章 社会人として心得ておきたい職場での姿勢
その1 その2 その3

その4 その5 その6

第4章 患者さんとのよりよいコミュンケーションを築くために
その1 その2 その3
その4 その5 その6

第5章 ステキな大人の女性を目指して
その1 その2 その3
その4 その5 その6

第6章 ナースのストレスコントロール法
その1 その2 その3

第7章 これだけは覚えておきたいマナーのあれこれ
その1 その2 その3
その4 その5 その6
その7 その8 
【メールマガジン vol.34 2004-08-04 掲載】
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■相手が見えない電話でも笑顔で対応………2.敬語の使い方(つづき)
かけるときも、まず自分から名を名乗る
あなたから電話をかけるときも、守るべき常識があります。それは(1)まず、自分の所属・名前を名乗る(2)話相手を確認してから用件を話す(3)要件をスムーズに伝える、ということです。
基本的には、電話を受けるときの心得をそのまま裏返しにするだけです。最後は「以上です。よろしくお願いします」と、きちんと話を結びましょう。 
これだけは守りたい 電話のマナー心得
これまでに述べたことを詳しくまとめると、以下のようになります。
【かけるとき】
(1)
かける前に要件をまとめておく。込み入った内容ならメモを用意。
(2)
相手の都合のよい時間帯を選ぶ。
(3)
「○○と申しますが……」と最初に自分の名前を名のる。
(4)
相手を確認してから、用件を話す。
(5)
用件は簡潔に伝え、長話をしない。
(6)
他の人に用件を頼んだ場合は、その人の名前を確認しておく。
【受けるとき】
(1)
「○○」ですと応える。
(2)
何か用事があっても、自分の方から先に用件を言わない。
(3)
伝言を受けたときは、自分の名前を名乗る。
(4)
受けた伝言はすぐにメモをし、本人に伝える。
どうする? プライベート電話
病院は仕事の場です。たとえ両親や仲のいい友人でも、勤務時間内の私用電話は極力さけなければないけません。
万が一かけるときは、職場内の電話は使わないのが大原則。これは公私のケジメです。私用電話をかけてこないよう頼んでおくのも大事です。たとえかかってきたとしても、手短に済ませ、休憩時間にかけ直すなど、仕事に差し支えのないようにしましょう。
職場での敬語の使い方
相手の話より、目上の人が話題のとき(ドクターが院長から書類を預かった)
→○○先生が、院長から書類を預かりになったのですか?
院長から「○○先生に待っていてくれ」と伝言で頼まれた
→院長がお待ちになるようにとおっしゃっていました
話し相手が患者さんなどのとき(患者さんからドクターの所在を聞かれて)
→いま、回診中で席を外しております
患者さんから質問されてわからないとき
→わかりかねますので…
患者さんにドクターが後から来ることを伝えるとき
→ドクターも後からまいります。
患者さんを安心させる一言
→ご心配いりませんので、ご安心ください。
 
電話でよく使う言い回し
相手が名前を名乗ったら →いつもお世話になっております。
すぐに代われる場合 →少々お待ちくださいませ
同じ氏名の者が複数いる場合 →○○は2人おりますが、▲でございましょうか、◆でございましょうか(フルネームを確認する)
他の電話で話し中の場合 →○○はただ今、他の電話に出ております。しばらくお待ちいただけますか?
外出の場合 →○○はあいにく外出しております。
お差し支えなければ、ご用件を承りますが……
自分から名乗るとき →私、○○病院の××と申します
電話を切るとき →失礼いたしました、どうもありがとうございました、どうぞよろしくお願いいたします。
 
【つづきは、9月配信のメールマガジンと同時掲載の予定】
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